BOASORTE 10

2010年12月15日

経済成長から考えるブラジル国内の選手と監督

カンペオナートブラジレイロはフルミネンセが優勝しました。デコはもちろんですが、エメルソンやワシントンも在籍していて結構おもしろそうな感じになってると思ってましたが、コリンチャンスのロナウドやロベカル、サンパウロFCのリカルドオリベイラ含め、ブラジルリーグに以前にまして注目してみるのもおもしろいんではないかと思っています。

前にも記事で書いたかもしれませんが、ブラジルは今中国やロシアやインドのように経済的にも勢いがある国の一つとして注目されています。ブラジルの経済成長とサッカー文化の根付き方や人気度から考えても、国内リーグがどんどん魅力的になる可能性は今まで以上に高まっていると思います。

ちょっと前のサッカーダイジェスト 2010年 11/16号に興味深い記事がありましたが、国内のビッグクラブは特にその傾向がもう既に少しづつ起きているかもしれません。コリンチャンスやフラメンゴが得ているユニフォームスポンサー料はかなり大きな数字で、コリンチャンスに関しては世界5位となるそうです。

また、その記事には、国内選手、国内監督の年収ランキング比較表みたいなのがのっていますので参考になると思います。

元々リーグ自体はレベル高いし、テクニカルでおもしろいし、良い選手を多数欧州に送り出していますし、これからもそれは続くと思いますが、今後は選択肢の一つとして、優秀な選手、監督がブラジル国内でのプレーを望むことも十分に考えられます。国内のビッグクラブでも規模的、年俸的にも魅力的であればその傾向は今まで以上に増えることも予想されます。現に期待の若手ネイマールやガンソなどは現在もブラジルにいます。

もちろん、欧州リーグは世界的に非常に魅力的なので、目標や、野望なども含めれば移籍するかもしれませんが。

監督に関しては元から欧州トップレベルというよりは、例えばJリーグであったり、他の中堅国や発展途上チームなどにいく場合がありましたが、今後は国内でも金額的にも十分魅力的なオファーが増え、その割合が減ることも予想されます。

どちらにしろ、色んな意味でブラジルリーグはおもしろくなりそうです。

また、次のワールドカップもブラジルですし、オリンピックも開催されますし、しばらくは注目が続きそうですね。

ただ、前の記事でも書きましたが、個人的にはもう少し日本でもブラジルリーグが見れる環境になってほしいと思ってしまいます。

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ブラジルの魅力と投資方法など
www.hikaku-mania.com/brasil.html

サンパウロFC、ユニフォーム関連
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posted by y.peterpan at 17:12 | Comment(0) | ブラジル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月05日

サッカー文化とクラブ経営

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先日長野の松本へ行きました。ちょうど良いタイミングでしたので、アルウィンへ行ってきました。現在JFLでJリーグ入りが近づいている松本山雅の試合があったからです。アルウィンは10年ほど前、建設の際に2ヶ月程度でしたが、バイトしに行っていたこともあり、個人的にとても思い入れのあるスタジアムです。

東京からでしたら中央道で3時間ほどで到着するので意外と近いですし、もし松本山雅に興味がある方は是非一度行ってみると良いと思います。写真ではわかりにくいですが、JFLにして素晴らしいフットボールの雰囲気が味わえます。

これはサッカー文化の根付きの一つではないのか?

日本には、スポーツ文化、サッカー文化が根付いていないと感じることはまだまだ多いのですが、JFLの松本山雅スタジアムの雰囲気を見て、少しプラスな印象を持ちました。

もちろん、このような雰囲気は、J1、J2でも全然見ることは出来ますし規模もデカイですが、今回は地方のJFLの試合でしたし、想像以上だったので感じるものは大きかったです。

というのは、応援団が熱いのはもちろんですが、家族連れ、小さい子供からお年寄りまでユニフォームを着たりしてスタジアムに来ており、チャンスになれば立ち上がり、ピンチになれば心配し、負けていても最後まで皆で応援している一体感や姿がありました。帰り道に兄弟と思われる子供の会話が聞こえてきましたが、その会話で自分の思いは確信しました。

これは、自分がブラジルで感じた田舎のスタジアムの姿に似たものがあり、小さなことですが、日本にも少しづつサッカーが根づいているんだなぁと思いました。

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松本山雅は急成長したのか?

私の知る限り、10〜15年前の山雅クラブは長野県内では多少は知られていても、全国的にはあまり知られていないクラブだったようにと思います。無名選手でも練習に参加したり、ちょっとうまければ登録出来たからです。実際に知人は当時の練習に参加したりしてました。

それがつい最近では地域リーグにも関わらず、天皇杯で浦和を破ったり、現在は、Jリーグ入りまであともう少しと言うところまできているクラブに成長しています。

パッと見、金をかけて一気に急成長したかのように見えますが、ただ単純に金をかけただけでは決してないと思います。Jを目指すと表明し、プランを立て、様々な修正をし、計画的に、地道に強化した結果だと私は思います。また、長野エルザ(現パルセイロ)と言う同じくJを目指すクラブもあり、長野市と松本市と言う地域的なこともあり、良い意味でライバルチームがあるのも大きいでしょう。ちょっと前まではどちらかと言えばパルセイロの方が良いサッカーをしていると聞いてました。

そして、長野県にはエプソンなどの企業もありますし、県や市のバックアップもされるようなので、資金的にも今のところ問題なさそうです。そして何よりあのサポーターとスタジアムですね。

それを表すように、長野県内(松本近辺)には松本山雅のステッカーを貼っている車や、ユニフォームを着ている方が多く見られました。

このように、サッカーとは地域に根付くものでもあります。最近忘れかけていた雰囲気が地方で味わえたこともあり書きました。Jクラブが今後増えすぎることに賛否両論あるかもしれませんし、もちろんプロである以上実力が伴わなければなりませんが、日本全国の市町村に大なり小なりのクラブがある状況も悪いことだけではないと感じます。

この日は敗れてしまいJ入りが厳しくなっているようですが、近いうちにJ2昇格するクラブであると思います。


もし、サッカークラブの経営理論についてや、マネジメントに興味があれば、規模は違いますが、こちらの本がお薦めです。


ゴールは偶然の産物ではない~FCバルセロナ流世界最強マネジメント~



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サッカーのみならず、経営者や起業家にも非常にお薦めの書籍です。
3つの収益源と、経費と収益の適切な比率、クラブの3つの戦略方法が個人的にはとても勉強になりました。


その他・関連書籍


地域スポーツクラブのマネジメント ――クラブ設立から運営マニュアルまで――


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posted by y.peterpan at 22:44 | Comment(0) | FOOTBALL日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月23日

チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ・日本人関連

簡単な感想

シャルケ対ハポエル 3-1
内田は代表の韓国戦とはコロッと変わり、攻撃に関しては積極性が戻ってきていました。高い位置でボールを貰えてたし、後半は特に積極的に攻撃参加する姿勢が伝わりましたし、良いプレーを見せました。ただ、やはり守備面では以前ふわふわした感じを受けるし、安心感もどうしてもないので、この部分の成長が出てくればもう一つ上のレベルの選手になれると思います。

CSKAモスクワ対パレルモ 3-0
この試合は、本田はもちろんだけど、パストーレが出場なのでじっくり見てました。チームとしてこの試合ではCSKAの方が完成度も高く、危なげなく勝ちましたし、本田も終始非常に安定したプレーをし、非凡なヒールスルーパス的なプレーも出しましたが、非凡と言う意味ではパストーレの際立ったサッカーセンスと、絶妙なボールタッチ&スルーパスを特に前半は連発していたこともあり、本来であれば才能溢れるヒールパスと称賛すべきですが、個人的見方では若干そのプレーが薄くなってしまいました。もちろんそれでもあのヒールは素晴らしいプレーでしたが。この日の本田は、そのプレー含めその他全体的に見ても良かったです。出てるポジションは気になりますが、リーグでもひさびさゴールを決めたし、乗りそうですね。それにしてもCSKAはヴァグネスロヴェ(ラヴ)とドゥンビアの破壊力と個人技は凄いです。

ドルトムント対パリSG 1-1
香川は後半20分くらいまでプレーしましたが、やはりドルトムントの中ではバリオスとともに攻撃のアイデアやリズム作りの中心になっており、まずまずのプレーでした。助っ人としても、ドイツ、または欧州などにおけるブラジル人やアルゼンチン人の前線の選手と同様の役目も個人的にはこなしていると思います。しかし、逆を言えばバリオスと香川の2人を経由していない場合、現在ブンデス首位を走っているチームにしては、創造性に欠けた攻撃になってしまう時もこの日は見られたし、もう少し香川のタメや左からのドリブルも見たい気もする。それにしてもあのドルトムントの素晴らしい雰囲気のスタジアムでプレーが出来ている香川は素晴らしい環境にいますね。


posted by y.peterpan at 05:37 | Comment(0) | FOOTBALL日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月13日

日本対韓国。良い点・悪い点。個人的感想

親善試合ではありますが、アウェーの韓国ということで、タフで激しい試合でしたね。ただ、そんな中でも好ゲームだったと個人的には思います。ただ、最近勝ってないし、U19も負けたばかりなので、勝てなかったのはくやしいさは残ってますが。。。

今日の試合の個人的感想

チームとして良かった点は、やはり、ある程度整備された組織的守備&パスワーク&個人技(ドリブル)が少しだが見られた点と、特に前半は、以前(W杯前)より縦パスが入っていた点でしょう。また、メンタルの面でもW杯やアルゼンチン戦で自信を付けたり、自信を取り戻したのか、韓国の鬼プレスにある程度対応し、落ち着いてゲームを進めた点。

チームとして悪かった点は、単純ですが点を取れなかった点、攻撃のリズム、特にサイドバックからですかね。

日韓戦ということで、けっこー白熱して観ていたので、細かいとこまで説明できませんが、

特に前半は距離感保った組織的守備が機能してましたし、また、岡ちゃん時代よりも攻撃時に「縦パス」の意識があり、前半はある程度おさまっていました。それらに加え最近の結果による自信によるのか、堂々とした感や落ち着きもあり、韓国のハイプレスにも対応しながら、特に前半はゲーム自体は日本ペースだったと思います。

ただ、後半は「くさび」を受けてから前半まずまずのプレーをした前田もフィジカルで潰されたりしてしまったり、おさまってもアイデアが不足し、中々リズムが作れませんでしたね。

また、さすが韓国。中々運動量が落ちないし、日本の弱点を付くように、得意のロングボールやフィジカル面で若干有利に出てきて徐々に押しこまれる時間も増えましたね。

また、これは前半・後半通してだったと思うけど、特に内田が中途半端なプレーを連発し、守備面どころか攻撃面でも消極的で、サイドからの攻撃のリズムが出ませんでした。

また、長友は守備は非常に良いし、運動量+積極性があるので、安心して見てますが、あえて厳しいことを言うなら、安易に簡単に前へクリアや、蹴り出したりしてボールが外に出てしまったり、攻撃時のドリブルや、仕掛けがほぼ単純なので、もう少し相手に向かって斜めに入って行くような持ち方や、駆引きもして欲しいですね。

終了間際に、長友と確か車選手とのマッチアップがあったんだけど、単純すぎて読まれました。ただ、これこそセンスの問題にはなるので、致し方ない部分でもありますが、長友の攻撃の成長やドリブルを見る限り出来る部分も多少あると思う。

ということで、今日は内田・長友のサイドバックからの上がりのワイドな攻撃はイマイチに個人的に見えました。そこは課題ではあると思います。

まぁ、総合的に見たら長友のパフォーマンスは常に良いので長友が外れることはないと思いますが、内田はマジで微妙なパフォーマンスで厳しいです。個人的には内田は好きな選手なんで前から援護してましたが、攻撃面でも貢献せず、消極的に中途半端なことが続くと、さすがに外れるかもしれませんし、しょうがないと思わざるをえません。

ただ、今は内田は成長するチャンスだと思うんですよね。元々鹿島はブラジル的なスタイルだし、ラテラウとして内田は活躍したし、良いとこ(攻撃センス)を引き出せるスタイルなんです鹿島は元々。ただ、今ドイツへ行き、しかもシャルケというクラブで、またブラジルとは違うサイドバックも学べるわけだし、学ばなければレギュラーになれないかもしれません。なので絶好の修行の場だと思います。

ブラジル人の典型的ラテラウも、欧州で大活躍してることから考えても、成長次第では飛躍出来る可能性は持っているので、是非とも頑張ってもらいたいとこであります。

次に個々の選手の良い点を上げます。まず本田。前半もまずまず良かったんですが、特に後半途中から、昔のVVVフェンロ時代のような右サイドからのドリブルを魅せたり、シュート意識も高かったです。そして、いくら韓国がフィジカルが強いとは言え、本田に数人で囲んで体を当ててもボール取れなかったし、パク・チソンがいなかった今日の両チームの中である意味、本田が一番光ってたと言えます。

次に長谷部。後半の疲れてるだろう時間で、中央から独走ドリブル突破をしたり、攻守において素晴らしい活躍でした。もちろん、フィジカルでも負けません。びっくりしました。

あとは、今野と栗原と松井ですかね。松井に関しては決定機をミスで逃したりしましたが、(その後は手に当てたのはPKしょ)やはりテクニック+韓国のフィジカルに全く負けてなかったので、評価してます。

韓国について

韓国はパスを繋ぐらしいというのは聞いていたんですが、パスサッカーというより、やはり通常通りの鬼プレスと走力&フィジカルサッカーに近く、パク・チソンも不在で、やや単調でしたし、チェ・ソングのドリブルも今日は見れなかったし、前半は10番以外は特に創造性もテクニックも感じられませんでしたね。後半に入り、セルティックの選手のキック技術などは見られましたが、全体的にはいつも通りに見えました。

それでも今までの(W杯前)の日本であれば、あの落ちない走力&激しいプレス+メンタルによって、完全に押し込まれ、最後はやられていたでしょう。そんな中、勝てなかったけど、今日の日本の戦いはまずまずだったと思うし、評価出来ます。また、ザックには期待してます。

長くなりましたのでこのくらいにしますが、

ひさびさに今後の日本代表に期待して見ています。

ただ、負傷退場したし、心配していた駒野は、右上腕骨骨折ですか。これは残念ですね。

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posted by y.peterpan at 03:29 | Comment(2) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月11日

個と組織の融合。個があっての組織。

フットボール文化の根付いているイタリアの、それもトップレベルの監督が日本にきました。今後どうなるかわかりませんが、とても期待しています。

個人的にザッケローニに期待することは、日本の長所でもある、テクニックと俊敏性(アジリティ)らの個の部分と、組織的、戦術との融合でしょう。そして勝つためのメンタル。

ただ、忘れてはいけないのは、これらはA代表や、プロの話であり、

小学生、中学生年代の育成段階で、圧倒的な個を伸ばさなければ世界レベルの選手は出てきません。これらは育成段階で残念ながらほぼ決まってしまいます。(個人技) ですから、「個と組織」どっちが大事かなんていう議論は必要ないと思うのです。

というのも、まさかとは思いましたが、最近でも身近でもこのある意味くだらない議論を聞いたり見たりすることがあるので・・・。

わかりやすいように極端に言えば、ここ10年のバロンドールを見てください。全員圧倒的な個です。個人で打開出来る物を持ち、うまい選手です。幼い時にボールに多く触り、またはストリートサッカーや、サロンサッカーや、育成段階で培われた物がベースにあるからです。

それでいて、大人になれば欧州リーグは屈強。ハイレベルな組織戦の中で彼らはやってます。

これはチームとして、個と組織が融合しているのですが、まず個がないと基本的にはですが厳しいです。

テクニカルなバルサやアーセナルやスペインの組み立て方を見ても、一人、一人がうまく、高いレベルになければ、パスもゴロと浮き球を織りまぜながら美しく回していけませんし、ドリブルも、キープも、スルーパスも、駆引きすら出来きません。こんなことは議論するような問題ではないでしょう。

もちろん、個で劣るのなら組織でと言うのはわかりますし、そんな中のジャイアントキリングもフットボールの醍醐味です。ただ、セリエAの下位などを見ていても、確かに単調ではあるものの、まず個のレベルが最低限あるし、普通にうまいです。また、カウンターに美学を感じるし、それこそ個が必要です。そしてファイティングスピリットがあります。

まさかとは思われるかもしれませんが、残念ながら日本にはこの最低限の個の部分についても、軽く見てしまっている方が少なからずおられるようです。

南米、特にブラジルやアルゼンチンの選手はうますぎますし、実際に試合すると、チームとしてもボールが取れない、言葉では説明できない次元の物があり、そこまでには至っていないのは確かですが、日本選手の、長所の一つにもなってきている、テクニックの部分は、間違いなく日本の現場の方達の育成が、長年掛けて徹底していたことで、今全体的にも少しづつ根付いてきています。まだまだ足りませんが、間違ってないです。

W杯で守備的になった日本にしても、中盤にテクニックのある遠藤がいて、個でボールが持てる松井や、個の使い方を理解している本田が前線にいなければ攻撃にもならなかったはずです。そしてドイツでも活躍できる香川も圧倒的な個(ドリブル・ボール扱い)があるのです。もちろん、これらのことはDFにも言えます。なにもテクニックだけの話ではありません。闘莉王はブラジル育ちですが、個でしょう。長友も日本にとって重要な個になりつつありますし、2006年のバロンドールのカンナバーロもDFです。

さらに言えば、

日本人でバロンドール取る選手が出てきて欲しいと思いませんか?
日本人がバルサの10番付ける姿見たくないすか?


これこそ極論かもしれませんが、このくらいの志で育成の指導者はやってほしいし、これにはやはり、育成段階で個を伸ばすトレーニングに徹底するしかないと思います。それこそ徹底的に。

育成年代で徹底している指導者やクラブや学校は日本にもあります。しかし、少ないし、今後さらに少なくなるとまずいですよね。これはマジでやばいと思ってます。

または、小学生〜中高年代などで、個を伸ばすより、まずは勝つためだけに組織だ組織と言っていては、世界レベルの選手は生まれにくい環境になりかねません。また、育成段階で個人レベルが低いにも関わらず、ただただ組織的にしてもつまんないサッカーになってしまいます。

イタリア人のザッケローニは、ほぼ全ての世界のフットボールを把握しているでしょう。また、戦術にも長けており、ジャイアントキリングを狙うクラブも、ビッグクラブの経験もあります。うまくいけば「個と組織の融合」し、強くなるでしょう。

そろそろ欧州や南米で活躍する日本人監督が出てきて欲しいとも思うけど、今の時点でもトップはいい環境です。ただ、さらに上のレベルの個を代表に押し上げ、さらに言えば日本代表がW杯で上位に行くためには、もっと個が必要です。これは現場の育成にもかかってきます。

長文になりましたが、ザックに期待してるのは「個と組織の融合」。日本の育成に期待したいのは、「個の育成」でした。

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posted by y.peterpan at 06:06 | Comment(0) | FOOTBALL日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月09日

日本代表対アルゼンチン代表

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見てきましたー。やはり、期待できそうです。新生日本。ザッケローニ。ホームの親善試合とは言え、アルゼンチンに勝ったのは正直デカイです。

また、韓国戦の結果も大事かもしれませんし、勝って欲しいけど、ひとまず今は目先にはとらわれず、ある程度浸透させて欲しいと思います。まずまずおもしろく、攻撃的で、且つ整備されたフットボールが完成する可能性もあるのではないかと期待してます今のところ。

短い感想ですが、ひとまずアップだけしました。

posted by y.peterpan at 02:37 | Comment(0) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月06日

様々なこと。ここでの返信。長文すいません。

こんなブログですが、たまにコメントをもらったり、メッセージのメールが入ったり、その他でご意見を頂くことがあります。しかしながら、今までそれらは大半がスパム的なものや、一方的且つ暴言的な感じのものが多かったため、最近はほとんど見ていないんですが、コメントやメールを放置していることをまず謝りたいと思います。申し訳ございません。

ただ、ほとんど見られていないブログだと思っていたのですが、なぜかアクセスがあるようです。ありがとうございます。なので、もう一度説明させて頂きます。まずコメントは途中から承認制になっています。暴言的なコメントに関しましては申し訳ないのですが、承認しておりません。それらに反応し次から次へと荒れたり揉めたりとした場合、現状だと私自身が管理が出来ないからです。すいません。もちろん、批判であってもきちんとした文章で頂ければ承認しますし、メールも返信します。また今後の参考にさせて頂きますし、反省もします。自分の文章が悪い場合も多々あると思うので。

よくあるご意見に対してここでもう一度自分の考えを書きます。

他にもご意見は少しありますが、まず今日は、サッカー観などと、日本人としてとかの部分が矛盾しているんではないかとのご意見について書きます。おおまかに言うと(Q&A形式)

Q テクニック重視やドリブルやパスサッカーが好きそうなのに、今回のW杯での戦い方で日本を応援しているのは矛盾してね?的なご意見

A はい。2010年に関しては仰る通りです。ただ、私は日本人としてどういう状況でもなぜか日本を応援してます。これは説明しにくいし誤解を招くかもしれませんが、例えば、野球日本代表が試合してても応援しているし、浅田真央ちゃんが出てれば応援しているし、石川遼君でも同様です。また、スポーツ以外でも基本的にはそうです。(好きじゃなく応援しない場合もあります)もちろん、サッカー日本代表が不甲斐ない試合をすれば批判もしますが、こんなサッカースタイルだから応援をやめるってことは日本代表に関しては自分はないです。ただ、押し付けてるわけではなく人それぞれだと思ってます。また、誤解があるかもしれませんが、テクニック重視のサッカーが好きですが、「パスサッカー」が好きなわけではないです。どちらかと言えば日本で言われてるパスサッカーと言う「言葉」は最近あんま好きじゃないです。

Q 日本人としてって何?あと愛国心があれば矛盾してね?的なご意見

A 日本で生まれた日本人だから自分の国を応援していると言う単純な理由です。また、どの記事を指しているかわかりませんが、もちろん、最近で言えば中国でやってるU19の中国スタジアムの雰囲気にもイラッとしてますし、ジーコの時のアジアカップのブーイングもイラッとしてます普通に。ただ、歴史は好きなので読書はしたりしますが、だからと言って政治的なことにはそんなには興味ないです。

ここで、今まで誤解があったかもしれないので書きますが、自分がよく言っている「日本人として」とか、「愛国心」とは、そこまで歴史的なことや過激なことでは全くなく、ただ普通に日本が好きなだけです。日本人なんで。もちろん、歴史的なことも学んだり、知る必要は個人的にはあると思っていますが、サッカーとは関係ないです。

ただ単に、よく言う日本人として意識したのは、私は、中学卒業し、すぐ高校一回やめて、16歳位の時にサッカーをするためにブラジルへ行きました。それ以前はいたって普通のサッカー少年で、特に自分は日本人だと強くは意識したことがなかったんですが、10代、しかも高校生の年代でブラジルに1年間ほど住んでたので、色々感じたんだと思います。

日系人も多く、比較的日本人に友好的な国のブラジルでも、例えば、こんなことがよくありました。

一人でバスに乗れば乗客皆が私を指さしたり見たりと大爆笑されてました。目的地につくまでずっとです。当時(90年代後半)日本ではキムタクが圧倒的人気で、私もロン毛でブラジルへ行ったのですが、当時のブラジル(特に田舎)では異様に見えたのかもしれません。顔も東洋人だし、文化も違いますし。まぁ、笑われることは多かったです。

または、大会の開会式で入場し、観客から石を投げられ頭に当たったこともありました。死ぬかと思いました。

または、今はどうかわかりませんが、試合中ここでは書けないような過激な暴言も吐かれました当時は。

または、東洋人街で出会ったブラジルに住んでる中国人や、韓国人の方達からなぜか批判されることも多少ですがありました。

もちろん、上記らのことはごく一部のことで、大半は仲良くなればそんなこともなくなったし、とても思いやりのある人ばかりでした。だからブラジルは今でも大好きな国です。また、逆に10代で良い経験が出来たなと思ってますが、当時少年だった自分は、外国から日本を見て、自分は日本人であることをかなり意識したのだと思います。

なので、今でも「日本人として」ってよく言います。また、自分の国が好きです。ですが、ただそれだけです。それ以上のことはありません。なので、愛国心を押し付けてるわけでもありませんし、かと言ってご指摘もあった、例えばアジアカップや今回のU19の現地状態などにヘラヘラして見てたわけでもありません。イライラして見てます。

ですが、それはただの感情であって、もちろん、韓国人や中国人の友達もいて、当たり前ですが全てを一括りにする感情はありません。

長くなりましたが、自分の考えはこんな感じです。ただ、日本人として日本を応援し、テクニック重視のサッカーが好きなだけの人間です。

長文になりましたし、今回もわかりにくい文ですが、今までの文章で誤解を招く部分があったことをお詫びします。また、機会があれば他のご指摘にも自分の意見を書きたいと思います。

posted by y.peterpan at 10:00 | Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月09日

永田が入るとおもしろい

時代は流れているし、ザッケローニがどんなサッカーをするかはわかりませんが、攻撃的や、あと3バックと4バックを切り替えられるサッカーをする場合、今回グアテマラ戦で出場した、永田がいると非常にやりやすくなると思います。特に3バックでは永田のような選手は非常に重要ですね。テクニックがあり、うまい選手なので。

永田のような選手は少ないのは確かに気がかりですが、ザックの日本代表ではセンターバックもかなり注目だと思います。

4年の間にアジアカップ、コパアメリカなどもあるし、近いところでは、闘莉王、中澤、永田、慎野、岩政あたりは候補でしょうか。

個人的には特に永田と闘莉王はおもしろそうです。慎野も。

年齢的なこともあるので、若手ももっと出てきて欲しいところです。

今のところ個人的には永田が入ったらおもしろいと思っています。



posted by y.peterpan at 13:00 | Comment(5) | FOOTBALL日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月08日

パラグアイ戦・グアテマラ戦。次からがザッケローニ。

今回の2試合の前に監督がザックに決まっていたので、2試合はある程度のモチベーションで選手が試合が出来き、意味のある2試合にはなりました。個人的には決まらなくてもじっくり探せばまだ問題ないと思っていたのですが、ひとまずザック監督になり今後の代表にさらに期待感が出てきております。

パラグアイ戦はまずまずいい試合してたし、グアテマラ戦などは、とてもつまらない試合展開にはなってしまいましたが、それでもマイナスなイメージはまだないですね。

もちろん、次からがザック監督になりますので、メンバー選考やシステム含め変わるとは思うけど、前も書いたように、若手にいい選手が多いので期待出来るのではないかと思います。

この2試合も、森本、本田、香川、松井+乾と言った、魅力的な布陣になっていたわけだし、松井は年齢的にわからないが、他はブラジル大会でも十分主力として、または世界でも活躍する選手になる可能性・期待は出来ます。本田は既に結果出してますが。

また、昨日の見た感じ、乾はミスが多く、あんま良くなかったけど、この試合だけで評価を下せないし、まだ全然問題ないということです。もちろんミスは多かったし、結果が全ての世界なので、ミスは反省し、練習し、経験をつむことが今後に繋がります。うまい選手なので期待してます。

他にも宇佐美など、いい選手がいるので、結果出してれば10代とか関係なく呼んでほしいですね。

そして代表戦でどんどん起用して欲しいです。

例えば、今現在の激アツ選手のネイマールですが、サントスFCで15歳か16歳で出場したときのプレーを借りて見ましたが、当時は最初の方はまわりとすぐにはかみあっていない感じに見えました。ひょろひょろだったし。ただ、ボールタッチは普通じゃないことがボールを触るとすぐわかる。

昨日の乾はJでも結果出しているし22歳だし、少し違う感じですが、乾のボールタッチも結構やばいうまさだと見えます。才能はあるが最初は噛み合わないというのはよくあります。育てるためには最初の方の試合はある程度しょうがないです。

本当に世界に羽ばたけるくらいの選手であれば、慣れ次第ガンガン結果を出すでしょう。

話が飛んだけど、そういう意味でも日本でもガンバ大阪の育成は素晴らしいです。起用しながら慣らすし、宇佐美もJで慣れてきたし。なので、もっと活躍して代表入って欲しいですね。

今日もまとまりのない長文章になりましたが、今後の日本代表にひさしぶりに期待してます。


posted by y.peterpan at 13:52 | Comment(0) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月29日

ブラジル大会に向けて。

日本代表の監督はまだ決まっていませんし、今回のメンバー全体に関しては特には書きませんが、今現在の日本の若手を見ても才能のある、いい選手がまずまず揃っている印象があります。

中田が引退し、小野伸二や中村俊輔や遠藤ら(他にもいますが)もまだまだ全然いけますが、30を超えてきている中ですが、成長次第では遜色ない、それらを超える選手・チームになる可能性も十分あるでしょう。是非ともいい監督を招いて欲しいので、色々言われてはいますが、個人的には今の方向性で探して決めてほしいなと思っています。

現状の海外日本人を見ても、本田をはじめ、リーグでもレギュラークラスが以前のように増えてきそうな感じだし、特に香川なんかは最も期待出来るでしょう。プレー見ていても。また、GKの川島も出ていますし、長友・内田のサイドバックが海外に出ているのも魅力的な状態です。

また、Jリーグにも乾のような選手や、ヴェルディの河野や、川崎の楠神はもちろんですが、さらには宇佐美、マリノスの小野などと言った10代の選手もいるし、柿谷にも今だに期待しています。才能はあるので。他にも25歳以下に、才能あるいい選手が多いと感じています。特にドリブルを得意とする選手が。

こういうメンバーの中に4年後中盤に34歳の遠藤がいてもいいと思うわけです。小野伸二でもいいですが、おもしろいと思います。

4年後が全員が全員どうなっているかなんてのはわからないけど、今の段階ではけっこうおもしろい選手が多いなと感じています。

posted by y.peterpan at 06:15 | Comment(3) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする