BOASORTE 10: バルサに勝つには?

2011年06月01日

バルサに勝つには?

今回はマンU応援してましたが、チャンピオンズリーグの決勝ですが既に3回ほど観ました。

それ以外にも今季のCL、リーガエスパニョーラのバルサの試合を観ていく中で、わかったこと。
(長文注意)

私が生まれてから知る限りでは、現バルサはおそらく最強チームだと思われます。(あくまで個人的見解)

もちろん、サッカーですし、コンディション問題などを入れれば100%バルサが全て勝つとは思いませんが、勝つ確率としてはたぶんどこよりも圧倒的になっているでしょう。(アウェーは別です)

なおかつ観ていて面白い。圧倒的なスキルで圧倒的にゲームを支配し、クラブ全体、選手全員がスタイルを共有し表現する。シンプルに言えば魅せて勝つの究極系。そして結果を出す。

このレベルになると、例えば昔のアヤックス、80年代後半のミラン、最近のモウリーニョインテル、デコ&ホナウジーニョの時代のバルサ、また、国の代表は比較は出来ませんが、あえてするなら95〜97、2003〜2005あたりのブラジル代表、昔のマラドーナアルゼンチン、98フランス代表、2010スペイン代表などと比較してもそう感じます。

「個人技」だけに焦点を当てれば、ブラジルやアルゼンチンやスペイン代表(バルサ選手が多いが)は勝負できますが、完成度とか圧力というかそういった表現できないものも含め、総合的に見た場合です。

最近個人的にプッシュしている、特に2010のネイマール&ガンソ&ホビーニョのサントスFCとかは大変魅力的なんですが、完成度+圧力的なものを加味してもしなくてもちょっとどうやっても勝てないかなと思ってしまいますね。サントスホームのヴィラ・ベルミーロでガチで試合するなら別ですがね。

上記はあくまで個人的判断で上げました。他にも沢山の上げたい年代のクラブはあります。

そこで、バルサに勝つにはどうしたら良いか?

という部分をテキトーに書いていこうと思います。

・バルサ以上にうまい選手を揃え、支配率をバルサ以上にする
・完璧かつ圧倒的な組織的守備を引き、美しいカウンターに徹底する
(但し選手のテクも高いことが最低条件)
・ファールギリギリ、もしくは危険なプレーで潰す
・自分たちのホームだけで試合をする


こんなところでしょうか。

一番下の自分たちのホームだけは現実的ではありません。また、ファール&危険なプレーで潰しまくるは完全に問題外ですが、アンチフットボール例として載せました。

スタイルは、人による好みや考え方で違うし、他にも色々あると思いますが、あくまでもバルサに対して美しく華麗に勝つことを考えると、

個人的には上記の上から2点、特に一番上の支配率をバルサ以上にするしかないと思ってます。つまり、バルサ以上にうまい選手を揃え(出来れば育成段階から同クラブ)、その上でさらにある程度の時間をかけて圧倒的完成度を誇らなければならないでしょう。

まぁ、考えるのは簡単です。それでも勝てないんですね・・・。

ただしかしそれで止まったら無意味です。

「メッシ、シャビ、イニエスタがいるから実現出来るだけ、いなければあのサッカーは出来ないし、勝てないし、目指す必要もない」 などと考えるのは問題外です。

「現実的ではない、無理だ、勝つためだけのサッカー、引篭もりカウンターだけ狙うしかない」って思考の人が少なからず多いのも事実だが、これも正直問題外。

やはり、上記のような選手がいないから無理ではなく、育成段階でメッシやイニエスタやシャビのような圧倒的選手を育てていくという発想を特に指導者は持ってほしいです。バルサというとんでもないクラブがあるわけだし、超えたいと思い徹底的にこだわることにより、世界、日本も含め、現代のフットボールがより魅力的になるはずです。

話しがそれました。

ただ、今季のCLを観て、可能性のある参考事例としては、レアル・マドリードとアーセナルだったと思います。

モウリーニョのレアルは、ぶっちゃけ個人的には紙一重だったと思っています。1Legではバルサの良さを消しつつも攻めることもでき、主導権を取りかけた。というか取った。それはハイレベルな選手が揃っており、かつモウリーニョが指揮したからということもあるでしょう。ペペの退場がなければ1Legはわからなかったと思います。

アーセナルは自分らのスタイルである素晴らしいフットボールで対抗した。ホームでは勝ちましたし。どちらかと言えばバルサ的ではあり(正確には違うが)、ポゼッション勝負で負けたと言えます。つまりアーセナルのスタイルでバルサに対抗する場合は、支配率をバルサ以上にする必要があったということです。最低でも五分五分に近いところまで支配率を上げる必要があると思います。

それが出来ませんでしたが、個人的にはバルサ相手にもスタイルをあまり変えないアーセナルのサッカーは支持したいし、決勝より面白かったです。これを徹底し、仮にアーセナルが支配率で上回れば勝てる可能性は十分ありえます。 

また、対戦事例のない代表チームで言えば、アーセナルと同様テクに長け、またブラジル特有のリズムも兼ね備えたポゼッション勝負のブラジル、

鉄壁な守備を持ち、かつテクニックにも優れる、2010のウルグアイ、2006イタリアあたりのサッカーも参考になります。もちろん、代表の完成度とクラブの完成度ではクラブの方がデカイことが多いので比較出来ませんし、現バルサに勝つにはさらに究極に完成度を上げる必要はあります。

守備的カウンターで少ないチャンスを狙うにしても、メッシのいるバルサ相手では相当なレベルで整備した守備を90分集中維持しなきゃなりません。普通のチームではたぶんほぼ無理です。

またまとまりのない長文になってしまいました。

最後に、ブラジル行ってたこともあり、セレソン好きな私がテキトーに考える、対バルサを載せておきます。あくまでもネタになります。

現バルサに美しく華麗に対抗するには、だいぶ過去にさかのぼって選手を入れざるをえませんでした(笑 これしかないなぁ。これで打ち合いが見たいですね個人的には。
※メッシ、シャビ、イニエスタ、ビジャ、ペドロに対するフォーメーションの組み合わせは考慮してません。

いずれにしろ、現バルセロナFCはちょっと強すぎると思ってます。

(これらのセレソンメンバーが全員全盛期かつ現代でちょうど全員揃った場合です。あくまでもネタです)

brasilbarcelona.gif 

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posted by y.peterpan at 08:56 | Comment(0) | FOOTBALL日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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